こんにちは😊

浜松のドライヘッドスパ&たるみケア専門サロン美age【ビアージュ】です

 

紫外線が気になる夏シーズン☀️毎日の日焼け止めは欠かせなくなってきましたね

 

でも…

「SPFって高ければ高いほどいいの?

「PA + + +って何がどれだけ違うの?」

 

UVクリームを選ぶときそんな疑問、持ったことないですか?

 

今日は自分のお肌に合った日焼け止めを選ぶために知っておきたい

SPFとPAの違い・使い分けのコツをご紹介します

 

 

SPFとPAの違いって

 

 

 

日焼け止めを選ぶ時って、必ず〈SPF・PA〉を見ると思います

 

この違いは

SPF →肌が赤くなったり炎症を起こす『UVB(夏に強く降り注ぐ)を防ぐ力』を表します

数字が大きいほど効果時間が長い *SPF1 で約20分前後*

※UVB表記は、パッケージによって紫外線B波またはUV-Bになってることもあります

 

PA →じわじわ肌の奥に届いて、シワやたるみを引き起こす『UVA(一年中降り注ぐ)を防ぐ力』を表します

+が多いほど強力な(最大でPA + + + +)

 

※UVA表記は、パッケージによって紫外線A波またはUV-Aになってることもあります

 

 

高ければ高いほどいい…わけでは無い?

 

 

実は、SPFやPAの数値が高い=肌への負担も大きいと言う面もあります

 

毎日、通勤や買い物で、ちょっと外に出る程度の人が

SPF50 PA + + + +を毎日使っていると、かえって肌が乾燥しやすくなることもあります

 

選ぶときのポイント

 

 

 

 

🔸日焼け止めは数値よりシーンで選ぶ

🔸乾燥しやすい肌は、保湿力の高いタイプを

🔸石鹸で落ちるタイプなら肌負担も軽減

このポイントはチェックです

 

肌を守るのは塗ることより選び方

 

 

 

年齢を重ねた肌は、紫外線だけでなく、塗るアイテムによる負担にも敏感になります

 

毎日のスキンケアの延長として、シーンに合わせた優しいUVケアを取り入れてみませんか?

 

次回は塗り方と塗り直しのコツについてお届けします