こんにちは😊

浜松のドライヘッドスパ&たるみケア専門サロン美age【ビアージュ】です

 

 

前回のブログでは「SPFとPAの違いと日焼け止めの使い分け方」についてお届けしました。

 

今回はさらに踏み込んで

《乗るときのちょっとしたコツ》と《塗り直しが難しいときの工夫》

についてお伝えします🧴

 

 

日焼け止めなんとなく塗ってませんか?

 

せっかく毎日塗っている日焼け止めも

「ムラ塗り」や「量不足」

では、本来の効果が発揮されません

 

実は、大人の肌を守るには*ちゃんと塗ること*がとても大切なんです

 

 

効果を高める【正しい塗り方】

 

 

※量はイメージです

 

 

1、量は思っているより多めに→顔全体で500円玉位が目安

少量を数カ所に分けて全体に優しく伸ばす。頬・鼻など日焼けしやすい箇所は二度塗りをすすめます

 

2、耳・首・フェイスラインも忘れずに→紫外線は当たる角度を選ばないから、うっかり焼けに注意

 

3、塗った後すぐにファンデーションはNG →肌に馴染むまで3〜5分待つと密着力がアップ✨

 

 

塗り直しって必要なの⁇

 

 

日焼け止めは汗や皮脂で落ちやすいため、

長時間、外にいる日は2〜3時間ごとの塗り直しが理想です

 

でも実際はメイクをしていると塗り直しなんて無理と言う声も聞かれます。

 

そんな時は_____

 

 

メイクの上からでもできる【塗り直しの工夫】

 

 

 

🔸UVカット効果のあるフェイスパウダー→テカリ防止にもなり一石二鳥◎

🔸スプレータイプの日焼け止め→メイクを崩さずシュッとひと吹きでOK

🔸手が汚れないUVスティック→おでこや頬にさっと重ねやすい

 

日焼け止めは【守る美容】

 

 

年齢を重ねた肌は、紫外線ダメージを後から取り戻すことが難しくなります

だからこそ毎日の日焼け止めを、「今日のエイジングケア」の一部として意識してみてくださいね

 

 

次回は「紫外線による肌老化」や「塗るだけじゃないUV対策」についてご紹介します☀️