【脱・老け肌！】べたつくけど乾くのはインナードライ肌かも！

浜松のエイジングケア専門フェイシャルサロン　ビアージュ村田香枝子です。

秋の季節は、夏の紫外線をあびたお肌をリセットするのに絶好の季節です。

ですが、秋は季節の変わり目。お肌や体の免疫力や抵抗力、バリア機能が低下しやすいんです💦

▼季節の変わり目の肌変化はこちらをご覧ください。

では、紫外線がお肌にどのような影響を及ぼすのか見てみましょう。

紫外線は肌奥にある真皮(イラストの網目部分です）という部分まで到達します。

真皮には、肌の弾力を保っているコラーゲンが存在しています。コラーゲンが紫外線で傷つけられると、シワやたるみ、シミの原因となり、

肌の老化を確実に進行させていきます。

日々の紫外線、冷暖房や外気温によって、表面は皮脂でベタベタして脂っぽいけど、肌内部はカラカラの乾燥状態。

このような肌状態になっている　「インナードライ肌」の方がここ最近、秋になってから増えています。

普通肌(理想の肌状態）が　水分量３５～５０％　脂分量が２０～３０％

インナードライ肌の水分量は１０～３０％　脂分量３０～４５％　　インナードライ肌は水分量が少なく、脂分量が多い感じですね。

▲肌内部がかなり弱ってますね💦　弱ってしまったお肌内部の免疫力や抵抗力・バリア機能をあげていくためには、外側からの働きかけが必要です！！

「表面がべた付いてるから保湿は必要ないかな。水分アップには化粧水よ！」

と思われて化粧水をたくさんつけたくなるかもしれませんが、化粧水では保湿力は期待できません。

保湿にはクリームまたは乳液を使用しましょう。

特に４０代以降のお肌はコラーゲンの減少が加速してます。肌内部の乾燥をしっかりと美容成分で補うためにクリーム保湿は欠かさないようにしてください✨

日中の紫外線対策は夏だけではなく一年中おこなってくださいね＾＾

UVクリームもオールシーズン使いましょう。

お肌以外では、食であったり睡眠であったり、自律神経のバランスをととのえるといいですよ＾＾

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浜松のフェイシャルサロンビアージュでは、トリートメントの前後に肌年齢チェックとともに水分・脂分・弾力チェックも行ってます。

あなたのお肌がどのタイプ（普通肌、インナードライ肌、乾燥肌、脂性肌）なのか一緒にチェックしながら、たるみやほうれい線、シワなどのアンチエイジングケアしてみませんか＾＾

浜松のたるみやほうれい線などのエイジングケア専門フェイシャルサロン　ビアージュでした。ありがとうございました。

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