こんにちは😊
浜松のドライヘッドスパ&たるみケア専門サロン美age【ビアージュ】です
今回は年齢を重ねた大人肌だからこそ注意したい〈紫外線対策の落とし穴〉についてお話しします。
紫外線の影響は若い頃とは違う
20代30代の頃は少し焼けてもすぐに元に戻ったのに、
50代以降は「日焼けの赤みや消えにくい」「シミになりやすい」と感じた事はありませんか?
その理由の1つが
ターンオーバーは年齢とともに遅くなる
▲年代別、ターンオーバーの周期
肌は『一定の周期で古い角質が剥がれ落ち、新しい細胞に生まれ変わって」います。
肌の生まれ変わり…これをターンオーバーといいます。
年齢とともに肌の生まれ変わりの周期が長くなると、
肌表面に古い角質やダメージが残りやすくなり、紫外線を浴びた後「回復が遅い肌」になってしまうのです
若い頃はちょっと日焼けをしてもすぐ元通りだったのに、年齢とともに赤みが長引くシミになりやすいと感じてしまうのは
お肌の生まれ変わり「ターンオーバー」の周期が遅くなり、紫外線ダメージが肌に留まりやすくなっているためなのです
日焼け止めが残ったままだと肌に負担がかかる
「しっかり日焼け止めを塗ってるから安心」
そう思っていても、日焼け止めそのものが肌老化を進めてしまうこともあります
⚠️特にこんなケースには注意⚠️
・ウォータープルーフタイプを使っているがしっかり落としきれていない
・朝重ね塗りしたまま、夜のクレンジングが不十分
・汗や皮脂と混ざった状態のまま汚れを放置
酸化した成分が肌に残るとくすみや毛穴トラブルにもつながります
50代からの紫外線対策は守る+整える
大人肌は紫外線の影響が受けやすくなり、ダメージが抜けにくい
だからこそ、紫外線対策は【ただ日焼け止めを塗る・焼かない】だけでなく
・肌に負担をかけずにきちんとクレンジング・洗顔で落とす
・紫外線ダメージをその日のうちにケアをする→次の日に持ち越さない
・夜のスキンケア「保湿・鎮静」肌修復のケアを丁寧にやる
日焼け止めで「肌を守ること」・ クレンジング、スキンケアで「肌を整えること」
\守る・整える/
このバランスが年齢肌の差をつくるポイントです
次回は「塗るだけではない!紫外線に負けない肌習慣」をテーマにお届けします。